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教員・保育士(公務員)採用試験の対策について

本学では課外授業として、小学校の校長経験者などの実務家教員がそれぞれの専門性や豊富な経験を活かして教員採用試験対策を実施しています。正課の学びに加えて、教員採用試験や公務員試験(保育士)の合格に向けてきめ細やかな指導を行なっています。
課外授業は、2・3年生の「学級経営の理論と実践」で専任教員のサポートを受けながら学級経営について体験的に学びます。3年生の「小学校教員という仕事」では、小学校教師として求められる資質・能力について理解を深め、3・4年生の「教育学特別講義」では、教師の仕事に知識について、学生が正課で学んだ知識を横断的に振り返りながら学びを深めていきます。4年生の「教育実践演習」では、授業づくりについて正課の指導法の学びを横断的に総括し、昨今の教育問題と関連付けながら理解を深めます。
幼稚園教諭及び保育士については、2~4年生で「教採対策講座「音楽実技」」、4年生で「保育者という仕事」を実施しています。「教採対策講座「音楽実技」」では、ピアノ初心者や、採用試験や保育で要求されるレベルの曲を弾きたい学生などを対象に現場での実践力を身につけます。「保育者という仕事」では、実習を終えて、保育・福祉・教育の仕事のイメージを自らの保育者像・教員像に結びつけ、求められる資質・能力について理解を深めます。

開講講座一覧

2年 「学級経営の理論と実践A」
3年 「小学校教員という仕事」「教育学特別講義A」「学級経営の理論と実践B」
4年 「教育学特別講義B」「教育実践演習A」「教育実践演習B」「保育者という仕事」
2~4年 「教採対策講座「音楽実技」」