[教育学部教育学科]『「わくわくもくもく~へんしんだいさくせん~」みずでくっつくもくもくやおもしろそざいで、いろんなじぶんにだいへんしん!』開催レポ―ト
2025.03.12
2月9日(日)、「KIITO : 300」(デザイン・クリエイティブセンター神戸 3階)で、教育学部教育学科 吉岡千尋准教授とゼミ生有志がワークショップ『「わくわくもくもく~へんしんだいさくせん~」みずでくっつくもくもくやおもしろそざいで、いろんなじぶんにだいへんしん!』を開催しました。小学生までの子どもとその保護者、20組程度が「へんしん」というユニークなテーマに思い思いのスタイルで挑みました。
まずは、「へんしん」をテーマにした絵本のよみきかせからスタート。絵本からイメージをふくらませたら、水でくっつく緩衝材で「へんしんアイテム」づくりに取りかかります。「くっつく材料」以外のさまざまな素材も使ってアイテムをかっこよくデコレーション。みんな集中が素晴らしく、開催時間の100分はあっという間に過ぎていきました。完成したら最後にみんなで撮影会、鑑賞会を実施。恥ずかしがりながらもみんなに工夫したポイントを説明するなど、それぞれ自慢の作品を紹介し、大事そうに身に着け、持ち帰っていました。
「水でくっつく素材」のワークショップは3月1日(土)に「BBプラザ」で開催した「KOBEタータンフェスタ」でも行うなどし、活動に広がりを見せています。