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教育学部 教育学科

カリキュラム

保育・幼児教育、小学校教育に必須のスキルを基礎から身につけ、学内外で実践力を高める

カリキュラムマップ

※2024年度のカリキュラムです

カリキュラムツリー

※2024年度のカリキュラムです

この学びに注目

先生がオススメする大事な学びを紹介します。

教育学科

吉岡 千尋 准教授

実際に保育を体験「保育実習」

2年次の2月から保育所や児童福祉施設での実習が始まります。実際の子どもと保育者の姿から多くのことを学び、自分自身の将来を見つめる機会にもなります。

園児と触れ合い学ぶ「教育実習(幼稚園)」

約1か月にわたり、幼稚園で実習を行います。1か月という長い期間、子どもたちと関わることで、1日1日の子どもたちの様子だけでなく、子どもたちの成長を実感できることが多く、大きな学びになります。

教える力を磨く「教科指導法」

学生が小学校の先生と子どもの役割になって、自分たちで授業を計画し、実際に行います。どうすれば、子どもたちにわかりやすいだろうか、楽しいだろうかなど、さまざまに試行錯誤しながら、指導力を高めていきます。

学校現場の「いま」を知る「教育現場体験」

複数のグループに分かれて、保育所、幼稚園、小学校、特別支援学校を訪問し、子どもたちの活動や先生方の動きなどを、実際に教育現場で体験します。1年次の段階から、複数校種に触れ、視野を広げながら、学校現場の「いま」を学びます。

成長のモデル

めざす進路に応じて柔軟に学びながら、教育者としての素養を備える
※選択したコース以外の科目も履修可能。複数の資格取得も同時にめざせます。

保育所、幼稚園で先生として活躍

1乳幼児を理解するための視点や
考え方を学ぶ
乳幼児の行動、成長の読み取り方、関わり方を学ぶことによって広い視野をもって乳幼児を理解できる力を身につけます。
【基礎科目】 「幼児理解の理論と方法」
「保育の心理学」
「保育者論」
2保育実践を支える理論と実技を
深く学び実践する
乳幼児の発達を理論的に学び、その方法を実践的に修得していきます。それを実習で発揮することで保育力を高めます。
【保育実践科目】 「保育内容(造形、音楽、身体表現)」
「保育実習」
「幼稚園教育実習」
GOAL

保育現場で今求められている実践力を備えた保育者をめざします

小学校の先生として教育現場で活躍

1教育の基礎を学ぶ
教育に必要な教職の知識や、一人ひとりに寄り添えるよう児童の発達を学ぶことによって、教育者としての基礎を身につけます。
【基礎科目】 「教職概論」
「学習・発達論」
「特別支援教育入門」
2教員としての専門性を高める
児童のよりよい成長を支援するために、教科の指導方法など専門的な知識と技術を身につけ、実習で実践します。
【実践科目】 「各教科指導法」
「小学校教育実習」
GOAL

児童の多様性を大切にし、成長を支えられる教育のプロとしての先生をめざします