
航空会社キャビンアテンダント
全日本空輸株式会社 に内定
文学部 英語学科 4年
滋賀県立東大津高等学校 出身
航空会社キャビンアテンダント
全日本空輸株式会社 に内定
文学部 英語学科 4年
滋賀県立東大津高等学校 出身
キャビンアテンダントは子どものころからの憧れでした。そこで、エアライン業界に力を入れていて、実績も豊富な神戸松蔭へ。ANA総合研究所と連携した講座のほか、英語学科には独自のエアライン課程があり、わたしはそこでマナーやスキルを磨きました。さらに、長期留学プログラムにも参加するなど、将来に必要な知識と英語力を積極的に身につけていきました。
入社後のスキルアップも計画中いま夢が叶い、第一志望の会社から内定をいただくことができて、まだ信じられないくらいです。エアラインに特化した大学のサポートや、支えてくださった先生には感謝しています。入社後も、他言語やソムリエなどの資格を修得することで、さらに自分のスキルを高めていきたいと考えています。
長期留学したため、インターンシップに参加できず不安でした。でも、キャリアサポートセンターの方にお話を聞いていただいたり、面接の練習を繰り返すなかで、自信を持って試験に臨むことができました。面接では、0歳から18歳まで水泳に打ち込み、全国大会に出た経験についてもお話しました。後悔のないようにとの思いで、笑顔を忘れず、ありのままの自分を見ていただけるように心がけたのがよかったと思います。
大学の長期留学プログラムに応募し、3年の4月から12月までアメリカのデラウェア大学で学びました。言葉も生活も文化も、まったく違う環境で過ごした経験は本当に忘れられません。世界25カ国以上に友人ができ、今でも連絡を取りあったり、会いに行き来したりしています。私にとって、とても貴重な財産です。
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留学中のワンシーン。友人たちの卒業式をお祝いしました。今では世界25カ国に友人がいます
神戸松蔭にはANA総合研究所と連携したエアライン講座があります!
大学生活は、いろいろな引き出しを作れる時期だと思います。私の場合はエアライン講座や留学に興味を持ちましたが、その大学でどんなことが学べるか、自分の将来に役立つ学びができるかなどを調べることが大切です。後悔のないように大学を選んで、自分にとって大事な引き出しを作れる4年間にしてください。
2017年4月
新学科開設